会場は、市内を見下ろせるホテルの最上階が会場であった。
総会は、黒岩啓('96法)氏の進行により、開会された。冒頭、小野賢太郎会長('84文)は、何がしかの縁により、こうして集うことができた。この縁を大事にして、今後も交流を続けて行きたい、と挨拶をされた。続いて、事務局から参加した渡部徹校友・父母課員が大学・校友会の状況をお知らせしながら挨拶をし、続いて、福岡県校友会から藤厚久事務局長('79経営)が福岡県校友会総会の企画の紹介と、参加の呼びかけの案内をまじえ、挨拶があった。
その後の議事では、前年度事業報告、会計報告、監査報告、今年度事業計画案、予算案が提案され、承認を受けた。
休憩を挟んでの懇親会では、山村秀明顧問('66法)の乾杯の発声で開会された。
今回は、小野会長の発案で、全員が一言スピーチを行い、それぞれが、立命館や校友会への思いや、自分の近況について、披露した。
地元久留米出身の立命館アジア太平洋大学卒業の荒木俊宏氏も参加された。
途中、渡辺高行名誉会長('59経済)が来場され、一段と会場が沸き立った。
最後に、次回以降は、一人ひとりが身近な校友に参加を呼びかけるとともに、APUの校友にも参加してもらうことが確認され、全員で集合写真を撮影し、お開きとなった。