7月27日(土)16時から、平成25年度立命館大学秋田県校友会総会が、竿燈祭りが間近の秋田市内にあるパーティーギャラリーイヤタカにおいて開催され、校友・来賓21名が参加した。
総会は、長谷山達夫氏('81経営)の司会で開始され、今野謙会長('72法)が校友数そのものが少ない中、出席者も固定しつつあるが、この間、より多くの参加者を得るため、忘年会や女子会、ボーリング大会などの企画を開催してきた。そして、今回初参加の校友、若松星矢氏('12経営)の紹介を含め、挨拶をされた。
続いて、学園代表として高橋英幸常務理事('69経済)が挨拶に立ち、学園のグローバル化、大阪茨木新キャンパス開設、学生の活躍状況を紹介し、校友会代表の松村勝弘副会長('67経営)は、校友会の状況について、未来人財育成基金、全国校友大会のことを中心に紹介しつつ、挨拶をされた。
議事では、平成24年度の事業報告、平成24年度収支決算、平成25年度の事業計画(案)・収支予算(案)が事務局から提案され、拍手で承認された。総会の最後には、佐々木亨事務局長('90法)から公式二次会の呼びかけがあり、また、今野会長からは未来人財育成基金募金への協力依頼が呼びかけられた。
参加者全員での集合写真を撮影した後の懇親会は、猿田千代彦副会長('75経済)が進行役を務め、池田強氏('57文)が、ご自身が参加されている寮の同窓会のことを紹介しつつ、乾杯のご発声をされた。
会場では、テーブル毎に近況や学生時代の思い出に会話が弾み、次第にその懇親の輪が広がっていった。しばらくの歓談の後は、杉澤綾香氏('10法)と佐々木幹事長の進行でお楽しみのビンゴゲームが開始された。ゲームもテンポよく進められ、参加者全員に用意された景品が渡されていた。最後は、全員での校歌斉唱でアイデンティティーを確かめつつ、加藤和生副会長('74理工)の中締めの挨拶により、お開きとなり、公式二次会へと懇親の場を移した。
事務局からは、渡部徹校友・父母課員が参加した。