| １２月９日（日）午後１時から、東京虎ノ門パストラルにおいて、東京校友会が校友大会を開催、２０代の参加者１００余名を含む３３０名の校友が集い、一昨年の１５０名、昨年の２３０名余を超える参加者数で大きく成功した。大阪転勤後も東京校友会大阪支部を自認する矢倉章博副幹事長（1983法）の司会で行われた第一部の総会には、長田豊臣総長、川本八郎理事長、坂本和一副総長・立命館アジア太平洋大学長、甲賀光秀専務理事、久岡康成常務理事、また校友会本部からは、河原四郎会長、蟹江嘉信副会長が来賓として参加した。住野公一（1970経）東京校友会会長の開会挨拶の後、湯浅美明副幹事長（1970法）を議事録署名人と決定、野口政憲幹事長（1968法）の会務報告、佐藤修副幹事長（1974経）の会計報告、城戸和弘監事（1981経）の監査報告と続き、議事を終了。このあと来賓を代表して長田総長は「私学立命館として今我が学園は学園創造と我が国の高等教育改革において重要な局面を迎えており、校友の結集が従来とは異なる重要な意味をもっている」と訴え、川本理事長は「東京校友会の今日の姿は緒先輩のご苦労の賜物であり、若い皆さんには歴史を継承する意味もふまえて欲しい」と語った。続いて木野明所長をはじめとする学園東京事務所のスタッフが紹介され、志垣校友課長・会事務局長が学園の発展や各地の校友会活動の様子について懐かしい写真を交えプロジェクターで紹介した。さらに辻出紀子写真展実行委員会の園本智章氏（2000理工・辻出さんの写真研究会での同窓の仲間）が遠路大阪から参加、２年半前、伊勢市の職場を出たまま、依然行方不明となっている校友、辻出紀子さん（1997法）の捜索についての経過報告、ご両親からのメッセージ紹介、校友会への写真展実施協力への感謝の言葉が述べられた。 会場を移した第二部の司会は、お馴染み木村和生常任幹事（1990理院）・中野佳美幹事（1997文）のお二人。そして乾杯のご発声は、東京校友会初代会長の森尾正氏（1942法）が行った。このあと和やかな懇親に入り、産業社会学部1回生の歌手、倉木麻衣さんからのビデオレター、ヤクルトスワローズの古田敦也氏（1988営）からのメッセージが紹介され、さらにレーサーとして大活躍中の田中哲也氏（1989経）が忙しいスケジュールの合間を縫って登場、校友として今後の抱負を語った。 この後の司会は、ホリプロのお笑いコンビ「チョウダイ」のお二人。その足にそれぞれ1億円の保険をかける、美脚自慢"LUCKY LEGS"が登場しデビュー曲「KICK＆KISS」他を披露。サンタクロース姿で登場した住野会長からは、参加した子供達にクリスマスプレゼントが贈られた。このあとLUCKY LEGSをプレゼンターとして大抽選会が行われ、最後に応援団ＯＢの木山秀一氏（1981法）による応援歌、校歌の演舞が行われ、若手のホープ、壇上英宏氏（2000法）の中締めの挨拶でお開きとなった。なお、今回は、大阪校友会からも若手校友５名が参加しエールを交換。東京の息吹を大阪へ拡げる。 参加者は、国際関係学部ＯＢ、ZESPRI INTERNATIONAL JAPAN LIMITED のギャリー・シェークスピア氏提供のキウイを手にそれぞれ二次会へと向かった。 東京校友会：http://www.seastaff.com/TokyoRits/ 辻出紀子http://www.tsujidenoriko.jp/ 田中哲也http://ipshome-gw.auto-s.co.jp/T.T/ LUCKY LEGShttp://www.lucky-legs.com/ | |
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