2013年6月29日(土)15時より、ザ クラウンパレス新阪急高知において、「高知県校友会総会・懇親会」が開催され、約40名の校友が出席した。
総会は、坂本世津夫理事('78経営)が司会・進行を務めた。冒頭、森山泰宏会長('67法)が、『来年10月25日に開催される「オール立命館校友大会2014in岡山」の主催県として、多くの高知県の校友が参加し、成功に導いていきたい。皆様のご協力をお願いしたい。』と挨拶された。続く議事は、平井理事が議長となり、「24年度の活動報告・会計報告」、「高知県校友会の現状と課題」、「その他」、の議題が提案・審議され、すべて承認された。その二つ目の議題では、平井雅章事務局長('67経済)より、①若手・女性校友の参加、②未来人財育成基金の募金、東日本大震災の被災地支援、③2014年に岡山で開催されるオール立命館校友大会への参加、が課題として説明された。その後、國廣敏文常務理事、飛鳥井雅和校友会副会長('72経済)が、来賓を代表して、学園、校友会の現状をお伝えしながら、挨拶された。総会の最後では、今年の卒業生4名を含む、7名の初参加校友が自己紹介をおこなった。
最後は、全員で記念写真を撮影して、総会が終了した。
休憩を挟んでの、懇親会は、片山和水氏('63文)がほら貝を会場に響き渡らせて景気づけをし、乾杯、開宴となった。
まずは、テーブルごとに話の花が咲き、その後会場いっぱいに歓談の輪が広がった。歓談の途中では、進行役の坂本氏に指名された、高知大学で新学部設置の準備をしている大槻知史氏('04院政策科学)、安田町地域で活動をしている小倉祐輔氏('13国際関係)などが、自己紹介を兼ねつつ、自分の活動をアピールした。
宴も終盤になり、校歌斉唱では、再び登場された片山氏がリードを取り、応援歌は指名により今年卒業の4名の校友が登壇し、リードした。
最後は、万歳三唱で中締めとなり、懇親会二次会へと流れた。
なお、校友会事務局からは、渡部徹校友・父母課員が出席した。