6月22日(土)18時より、小倉駅近くの「和感折衷あおやま」に於いて、北九州校友会青年部主催の「ウェルカムパーティ」が開催され、新卒校友5名や校友の家族も含む約30名が参加した。
開始前から会場に到着した校友同士が自然と交流を行なう和やかな雰囲気の中、主催者を代表して田邊裕北九州校友会副幹事長('99 経営)の司会によりパーティはスタートし、最初に藤田卓也会長('79 経済)による挨拶があり、「若手校友や女性校友が元気であることが北九州校友会の活力であり、ぜひ今後も活動に参加して盛り上げてほしい。また、今日は思う存分楽しんでほしい」と参加校友へメッセージを述べた。続いて、原田貴朗さん('11 理工)による爽やかな乾杯の発声が行なわれ、懇親の時間が始まった。
その中で、参加校友による自己紹介が年代順に一人ひとり指名制で行われ、出身地や大学時代の様々な思い出や現在の仕事に関わるエピソード、また、今回のパーティへの参加のきっかけ等が披露された。その度に会場からは絶妙な合いの手が入り、笑いや暖かい拍手が巻き起こり、終始和気藹々としたムードの中で次々と展開されていった。加えて、校友会事務局の舩尾優一校友・父母課員から、大学・校友会の近況についての紹介も行われた。
その後の懇親の時間では、新卒校友・若い世代の校友と先輩の校友が談笑しながら交流する姿があちこちにあり、参加者は地域や大学時代の話等を通して、世代や職業を超えてそれぞれに親睦を深めていった。
楽しい時間は瞬く間に過ぎ、話が尽きぬ中でウェルカムパーティはお開きとなったが、続いて、参加者のほとんどがそのまま2次会に参加した。また、仕事を終えて2次会から参加する校友の姿もあり、リラックスしたムードの中で、参加者は時間も忘れて交流を楽しんだ。