5月11日(土)川原城会館において、天理わだつみ会第20回総会が開催され、約30名の校友が参加されました。
12時30分から開始された総会は、中野健副会長('58文)の進行により、
物故者への黙祷、校歌斉唱と続きました。
つぎに、酒谷庄兵衛会長('57経済)が、20回目の総会の開催にあたり天理わだつみ会の経過を述べるとともに、現在80人の会員がいるが、これからは会の運営や交流の仕方を工夫して、会をより発展させていくことが課題である、と挨拶をされた。
続いて、奈良県校友会会長の渡邉申孝氏('58経済)が、天理わだつみ会は奈良県校友会の中でも一番古い地域校友会として発足し、活動をされてきており、今後も若手・女性校友の参加を促しながら、発展をして欲しいと挨拶をされ、続いて校友会事務局の渡部徹校友・父母課員が大学の近況を報告した。
続いて行われた議事では、岡本良樹氏('57法)を議長に選出し、①平成24年度事業報告、②平成24年度会計報告、③平成24年度会計監査報告、④平成25年度事業計画(案)、⑤平成25年度収支予算(案)、⑥会則変更の提案がなされ、それぞれが承認された。
総会終了後は、参加者全員で集合写真の撮影をした。
休憩を挟んだ、懇親会は、今村欣司氏('96産業社会)の進行で進められ、
名誉校友の中山善司氏('82文)が挨拶に立たれ、立命館大学を母校、母とした兄弟であり、年齢・職業を問わず、親睦を深めていきたいと、述べられ、田岡誠悟副会長('60文)のご発声により懇親会が開宴した。
和やかに、交流が行われていたが、予定時間となり、応援歌の斉唱、石田清一氏('57文)の音頭による万歳三唱で、お開きとなった。
今回の総会では、記念品として「R」のコミュニケーションマークがあしらわれた落雁が提供された。