堀象二会長('61経済)が、挨拶に立たれ、設立からの歩みと「今後も、福知山校友会を着実に継続していきたい」と、抱負を述べられた。
続いて、渡部徹校友・父母課員が、祝辞と大学・校友会の現状の報告を行い、続く議事では、堀会長を議長とし、①役員改選、②事業・決算報告、監査報告、③名簿の発行を含む事業計画(案)、予算(案)の提案があり、了承された。
第二部として、立命館大学入試広報課田島募氏より、「立命館大学の現状について、入試の状況をとおしてー」として、立命館大学の入試について、①入試方法、②志願者の分析、等について説明をした。その後、参加者からの活発な質問をうけ、第二部は終了した。
その後、部屋を移して開催された懇親会は、堀会長の挨拶、家元丈夫氏('52文)の乾杯のご発声で開宴となった。
途中の一分間スピーチでは、参加者がそれぞれに立命館大学への思いや近況について、熱く語られた。
また、用意されていた立命館グッズは、パターゴルフの成績により、希望の品を手にされた。
名残は尽きなかったが、采尾實副会長('56文)の挨拶で中締めとなった。