2013年5月19日(日)16時から、グランドパレス徳島(徳島市内)において、「立命館大学徳島県高等学校・特別支援学校部会総会」が開催された。
第1部の総会では、臼井公仁事務局長('88経済)司会のもと、まず新たな役員選任について説明され、吉成克則会長('81産社)が「昨年から始まり、1年を迎えた。これからも一人でも多くの人が集まるように盛り上げていきたい。」と挨拶。続いて、本郷真紹立命館総長特別補佐が来賓を代表して挨拶した。その後、会則制定についての協議が行なわれ、拍手をもって承認され、最後に配布資料について熊谷秀之入試広報課長と大西克樹校友・父母課員が説明して、総会は終了した。
全員で集合写真を撮影した後、懇親会場へ移動し、司会は豊田聖司さん('86産社)にバトンタッチ。吉成会長の挨拶に続いて、佐野義行顧問('81産社・徳島県教育委員会教育長)が「母校を想ってこうして集まれることは幸せなこと。我々の目の前には、未来ある子どもたちがいて、その人生をより良くしていくが役割。そのためには、教員一人ひとりが充実した人生を送っていくこと。校友会もその一つ。」と挨拶さ
、懇親会は開始した。和気藹々とした雰囲気の中、懇親会は進み、参加できなかった校友からのメッセージ紹介の後、混声合唱団メディックスOGの末政ほづみさん('98経済)リードで校歌を合唱。最後に、円陣を組んでグレーター立命を大合唱し、万歳三唱で無事に閉会となった。