4月19日(金)19時00分から、朱雀キャンパス6階601東会議室において、布垣豊会長ならびに6名の副会長、2名の監事、24名の幹事、事務局4名の出席のもと、2013年度第1回京都校友会幹事会が開催された。
冒頭、布垣会長より「2010年に再興に向けて新たなスタートを切って以来、早や3年が経過、今回の役員改選を経て、本日、新任も含めて多くの役員の皆様が出席いただきまことに心強く、嬉しく思う。今後、さらに多くの校友、特に若い世代の校友にとって身近で魅力的な存在、全国の注目を集める校友会になれるように、役員の皆様にはいっそうのお力添えをお願いしたい。」と挨拶があった。
続いて、田中事務局長より、立命館の近況および京都校友会のあらましについて紹介の後、会長が議長となり議事が進行された。
事務局より、「今期(2013~2015年度)役員体制について」報告があったのち、「2012年度活動報告、決算報告および監査報告について」「2013年度事業計画および予算案について」提案があり、質疑応答を経て、承認された。あわせて、2013年度会費の徴収について、今後の予定の確認と共有が図られ、同時に「未来人財育成基金」募集推進活動への協力が呼びかけられた。