2013年3月11日(月)、朱雀キャンパス校友会会議室で「2012年度校友会新卒幹事懇談会」が開かれた。各学部から選出された11名の新卒幹事候補(同日現在)より8名が出席し、校友会副会長と歓談を楽しんだ。
今年度は、村上健治校友会副会長('70産社)が出席。村上副会長は「校友と学生は車の両輪。学生が輝くことは全国の校友の誇りになると同時に、先輩校友の社会での活躍は学生にとって勇気になる。社会に出ていろんな壁にぶち当たった時、校友の先輩たちと触れ合えばきっと元気をもらえる。校友会に積極的に関与して、さらに豊かな社会人生活にしてほしい」と、春から社会に旅立つ候補者たちにエールを送った。候補者たちも、社会に出た際の気構えなど、第一線で活躍する先輩の言葉に聞き入っていた。
懇談会後は、学長主催「2012年度 卒業生代表との懇談会」が行なわれ、新卒幹事候補者をはじめ、卒業生代表、学部総代、学長表彰者と、村上副会長や学園役職者が一堂に会し、和やかに交流を深めた。