2月26日(火)18時30分より、神戸市水道局研修センター「北野会館」において、2012年度朋命会総会・懇親会が開催され、4月から就職する学生を含め22名の参加があった。
(朋命会は、神戸市教育委員会に所属する教職員を中心として組織される校友会である。)
総会は、岡本真一代表幹事('83文)が進行役を務め、校歌斉唱で始まった。
まず、福田万作会長('76理工)が挨拶に立ち、「教員としては研修の場や部活動での場において交流をすることはあるが、年に1回開催され、同じ立命館大学を卒業した校友が集まるこの会は特別であり、とても楽しみにしている。大いに交流をしたい」と述べ、続いて、辻寛兵庫県校友会会長('62法)は挨拶の中で、立命館大学校友会の近況として東日本大震災復興支援活動や校友会未来人財基金の募集推進活動に触れ、「兵庫県校友会としても積極的に取り組んでいきたい、と述べた。
そして、熊谷秀之入試広報課長が、大学代表として挨拶し、立命館大学の入試・志願者の動向に触れつつ近況報告をおこなった。続いて、今春より教員となる福井登紀子氏(産業社会学部4回生)が紹介された。
そののち、総会議事として、岡本代表幹事より役員体制や行事予定等が報告され、全て承認された。
懇親会は、一ノ瀬正氏('71産社)の乾杯のご発声により開宴し、鍋料理に舌鼓を打ちながらの歓談が続いた。恒例となった参加者全員による一言トークでは、職場の話題や近況が披露された。その後は、大学グッズの抽選会があり、当選番号として自分の番号が呼ばれると、参加校友は嬉しそうに用意されたグッズを選んでいた。
話は尽きない様子であったが、閉会の時間がせまり、グレーター立命の熱唱のあと、福田会長の中締めがあり、全員で記念写真を撮って、お開きとなった。
なお、校友・父母課からは、舩尾優一課員と渡部徹課員が参加した。