11月10日(土)18時からホテル河長にて、「宇部小野田校友会」が開催されました。当日は、来賓含めて約30名の参加があり、山口県校友会からも清弘和毅会長、中村史朗事務局次長の参加があった。
最初に渡邊浩会長('62法)に代わって、江本郁夫副会長('81 理工)が会長に代わり挨拶を行った。続いて来賓紹介の後、渡辺三彦常任幹事・財務委員長が校友会の近況、舩尾優一課員が学園の近況にふれた挨拶を行った。
物故者への黙祷の後、議事に移り、「平成24年度事業報告」「平成24年度会計報告及び監査報告」「役員改選」「平成25年度事業(案)、及び予算(案)」が全て承認された。また、その他にも校友会未来人財育成基金やオール立命館校友大会2014in岡山(仮称)に関する呼びかけも行われた。今回の役員改選では、渡邊会長から江本郁夫副会長への会長交代が行なわれ、これまでの校友会活動への感謝を込めて、校友会を代表して渡辺常任幹事から渡邊会長に代わり森島正信事務局長('82文)に感謝状と記念品が贈呈された。
最後に参加者全員での記念撮影が行なわれ、総会は終了した。
会場を移しての懇親会では、各世代別でテーブルに分かれる中で交流が進み、アトラクションとして趣向を凝らした「クイズ立命館」や参加校友からの様々なPRが行われる中で、世代や職業を超えて懇親を深めた。最後は校歌と応援歌を参加者全員で斉唱し、会場の雰囲気が最高潮に盛り上がる中で、中締めとなった。