2月13日(水)午後6時30分から、大阪府茨木市にある「木曽路」において、「茨木市役所立命館大学校友会 24年度総会」が開催され、校友・来賓29名が出席した。
石原亨常任幹事(1982経済)の司会により開会され、来賓紹介の後、石原常任幹事から提案された会則の一部改正と24年度新役員(案)は異議なく可決され、松山浩一郎会計(1991法)からは会計報告が行われた。
引き続いての懇親会も石原常任幹事の司会により進行され、寺内哲史会長
(1979経営)から、平成22年12月に発足した校友会の当初の状況に加え、「茨木市役所立命館大学校友会」として立命館大学大阪茨木新キャンパス開設に向けては一翼を担い協力したい旨、力強い挨拶があった。続いて、田中康雄本部校友会事務局長から、校友会の概要や大阪茨木新キャンパスだけでなく、衣笠キャンパス、びわこ・くさつキャンパスを含めた三位一体の改革についての説明があり、加えて、校友会未来人財育成基金の取り組みについても紹介した挨拶があった。
次に、上田哲副会長(1979法)の乾杯の発声で懇親会が開宴となった。
懇親会の中では、立命館大学大阪茨木新キャンパス開設準備課の長田勝課長から、大阪茨木新キャンパスの新築工事進捗報告と校友会会員として新キャンパス開設に協力願いたいとの挨拶があった。
最後は、新井雅英氏(1974産社)の御礼の挨拶と一本締めでお開きとなった。
なお、校友会本部事務局からは、村上吉胤副事務局長も参加した。