2月17日(日)、四条河原町の美濃吉において、「第20回の総会」が行われました。参加者は25名です。会議に先立ち、故木村碩志氏(S27理工)のご冥福を祈り、黙祷が行われました。木村氏は衣笠に理工学部ができると同時に、クラブ活動として写真研究会を立ち上げ、平成5年、OB会の発足からは会長、名誉会長として活躍されてきました。
総会は三代目、西川隆雄会長(S41理工)のあいさつにはじまり、活動報告、次年度の活動計画、会計報告など恒例の議題に基づき行われました。
OB会も20年の節目を迎へることができましたが、ご多聞にもれず、会員の高齢化がすすんできました。ますます充実した活動をするためには、今後の課題として、若年OBの積極的な誘致で、会の若返りを図る必要があります。
写真展も第14回目となりました。毎回テーマを決めて取り組んでいますが、今回は「塔」をテーマとしました。宗教的な信仰対象である塔から、昨年できたスカイツリー、観光タワーや、ビッグベンをはじめとする海外の塔まで、さまざまな塔を集めました。 2月13日から1週間、祇園西利ギャラリーで行いました。写真展のアルバムは、近日ホームページに公開いたします。
(S31理工 原田明司) 2013.2.18
立命館大学写真研究会OB会 ホームページ
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