2012年12月22日(土)現地時間18時より、和食レストラン「ふじわら」(ドイツ・フランクフルト市内)において、計9名の参加者を集めて、ドイツ校友会「クリスマス会」が開催された。
ドイツ校友会は、2012年1月に正式に発足し、5月には「デュッセルドルフ会」を開催し、今回のフランクフルトでの「クリスマス会」の開催に至っている。今会では、ドイツ校友会発起人の佐藤一弘さん('99年・法)もベルリンから駆けつけ、モラーやよいカロリーネ会長('00年・文)の乾杯発声で、和食を囲みながら和気藹々な雰囲気で始まった。その後、しばらくして、大学時代の話や今の仕事を交えた自己紹介の時間となり、あっという間に楽しい一時が過ぎ去った。
今後のドイツ校友会について、2013年夏を目処に初総会の開催を目指して、ドイツ国内各地で校友の掘り起こしをしながら、近隣国に住む校友にも参加してもらえるように声をかけ、EUの中心的存在の校友会になれるよう盛り上げていくこととなった。なお、校友会事務局からは大西克樹校友・父母課員が出席した。
ドイツ校友会では、フェイスブックページを設置し、校友・学生など立命館に縁のある方々の参加を呼びかけています。ドイツをはじめ、近隣国にお住まいの校友がおられましたら、是非コンタクトを。
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