2013年1月20日(日)17:00~クアラルンプール日本人会会議室において「立命館大学校友会マレーシア校友会 再結成総会・懇親会」が開催され、マレーシア校友会再結成に尽力された細谷祐司氏(1982・理工)、藤井達雄氏(1967・経済)、田英司氏(1996・経営)をはじめとするマレーシア在住の校友、来賓を合わせて20名が参加した。
総会は美濃典香さん(2008・経済)の進行で進み、はじめに細谷氏の会長就任が満場一致の拍手で承認され、続いて会長からマレーシア校友会を再結成するにあたっての経緯や今後の展望などを含む挨拶があった。次に校友会事務局からの参加者による「立命館大学の今」の報告が行われ、その後、参加者全員が自己紹介をした。
次に、マレーシア日本国際工科院の井草邦雄教授(立命館アジア太平洋大学名誉教授)から「現状報告と立命館大学の役目」について話があった。
続いて今後の活動について意見交換がなされ、総会の最後にはマレーシア校友会旗を囲んで参加者全員での写真撮影が行われた。
懇親会は立命館大学校歌を全員で斉唱した後、藤井氏の乾杯の発声で開宴となり、参加者は終止和やかな雰囲気の中、交流を深めた。
会の中盤には細谷会長、藤井氏による演奏のパフォーマンスの後、全員で生演奏に合わせて「花は咲く」の合唱をし、会場は一層と楽しい雰囲気に包まれた。
続いて、マレーシアに来た経緯やマレーシア校友会でやりたいことなどを参加者が発表し、各々が話をする度に愉快な掛け合いと笑顔が溢れ、和気藹々と懇親が進んだ。
最後には田氏による散会宣言があり、一本締めで大盛況のまま閉会となった。
なお、校友会事務局からは舩尾優一校友・父母課員、古石章子同課員が参加した。