SARS問題が深刻化し、旅行関係はもとより製造業など各分野でも大きな影響が出始めました。関連する地域でご活躍の校友の皆様に心からお見舞いの言葉を送ります。
日本を訪問した台湾人医師(帰国後SARS患者と認定)は嵐山にも立ち寄られたとのことでいよいよ学園の身近なところへもSARSの脅威が・・・。
とついつい閉塞感に陥りがちですが、海外で頑張っている校友からは、元気な便りが続いています。
アメリカのシカゴからは、イリノイ州立シカゴ・デュペイジ大学教養学部人文学科教授の札谷新吾さん(1985年理工学部土木工学科・1987年文学部哲学科を併せて卒業)がシカゴ近在の校友の皆様との交流を求めておいでです。ご本人への連絡は校友会本部が介在いたしますでの是非ご連絡下さい。