10月20日(日)10時より、奈良県橿原市 橿原観光ホテルにおいて第7回総会が開催され、約30名の校友が参加され、交流を深めました。
続いて行われた、議事では、顧問西浦昌芳氏('57法)を議長に選出し、事業報告、会計報告、事業計画案、予算案、および、役員体制の提案がありました。新役員の提案では、杉本会長から漆正良新会長('69文)への交代を含む新体制の提案がされました。また、事業計画では、母校のびわこ・くさつキャンパスの見学を含めた秋の研修旅行が計画されるなど、母校への関心の深さを感じました。提案された案件は全て承認をされ、議事を終了しました。杉本前会長の退任の挨拶ののち、漆新会長からは、若輩ではありますが、校友の皆さんが仲良く、各行事に参加され交流を進めるとともに、母校の将来を支えながら、奈良県校友会の発展のために尽力しますので、ご協力をお願いしたい、との抱負が語られ、漆新会長の元、新たなスタートを切りました。
その後、休憩を挟んで、立命館大学校友・父母課の渡部が、大学の現状を説明し、参加者全員の集合写真の撮影をしました。
続く懇親会は、中尾浩治氏('84経済)の司会のもと、参加校友の中で一番若い高澤亮司氏('94経済)の乾杯の音頭により、開始された。恒例となった藤本勇氏('49専工)によるハーモニカ独奏があり、食事の手を止めてリズムを取ったり、手拍子を打ったり、演奏を堪能していました。その後は、喉自慢によるカラオケもありつつ、一方では、和やかに歓談するグループもあり、静かな雰囲気の中で懇親会がすすみ、余興としてのビンゴも行われた。最後に、全員が輪になって、杉本前会長のリード・演舞によるグレーター立命で盛り上がり、市川強志氏('78法)の万歳三唱で中締めとなりました。