9月30日(日)11:30より、福井県福井市にあるユアーズホテルフクイにおいて、「第54回 立命館大学福井県校友会 校友の集い」が開催され、校友・来賓101名が出席した。
「総会」は、松枝隆一氏('91法)の司会のもと、古村隆一幹事長('58文)による開会宣言で開会となった。
まず最初に村尾敬治会長('72産社)より挨拶があり、その後、松枝氏が議長に選出され、古村幹事長より事業報告、光森久幸氏('66経済)より会計報告、清水俊裕監査委員('78経済)より会計監査報告があり、全て拍手で承認された。
また、村尾会長より会則改正についての提起があり、これも拍手で承認された。
続いて、役員改選のための役員選考委員が選任され、選考委員会が開催された。その間、総会は一時休憩となった。選考委員会終了後、岩永裕介選考委員長('59経済)より、村尾新顧問、品谷義雄新会長('73法)、古村新副会長、西田常夫新幹事長('61理工)等、新役員が紹介され、全て拍手で承認された。
引き続きの「懇親パーティー」においても、松枝新総務委員長の司会のもと進行され、まず最初に品谷新会長の就任の挨拶があった。次に来賓挨拶として、高橋英幸立命館常務理事より学園の近況報告、飛鳥井雅和校友会副会長より校友会の近況報告を含むお祝いの挨拶が行われ、木場密雄石川県校友会幹事長('65経営)の乾杯の発声で開演となった。
懇親パーティーの中では、なんと26名もの初参加者が登壇され自己紹介の後、記念品が贈呈された。また、丸井久明常任幹事('01経営)をリーダーとする青年部のメンバーも登壇され、その中で、金田美波幹事('06産社)をリーダーとする女性部の存在も紹介された。加えて、村上吉胤校友会本部副事務局長より、この10月1日より本格スタートした「立命館大学校友会未来人財育成基金」の紹介が行われた。
最後は、出席者全員で円陣を組んでの校歌・応援歌斉唱の後、丸井常任幹事による万歳三唱でお開きとなった。