9月16日(日)午前11時から、京都第2タワーホテル「松竹の間」において、経営研究会が平成24年度総会懇親会を開催し、校友・来賓21名が出席しました。
全員での集合写真撮影のあと、竹内栄一郎氏('56年経済)の進行で懇親会が開会された。冒頭、粉川久澄会長('54年経済)の挨拶があり、続いて、顧問の松村勝弘教授(校友会副会長)が、学園の近況を交えながらのご挨拶、渡部校友会事務局員が校友会活動の報告を行った。
司会の竹内氏の指名で、会への参加が皆勤の小柴哲男氏('53年経済)が乾杯の挨拶にたたれ、辻善司氏('52年経済)が間にコメントを述べつつ、歓談が始まった。
橋本里美トリオによるバンド演奏が流れ、落ち着いた雰囲気の中で懇親の時間が過ぎ、終盤では、参加者全員の3分間スピーチが始まり、研究会での現地調査などの思い出や近況について披露された。
最後は、出口稔族副会長('55年経済)が懇親会の中締めの挨拶をなされた。
先立つ総会では、同会の解散を決議されましたが、絆は断ちがたく、三ノ上隆氏('58年経済)より、来年の懇親会の案内があり、参加者も来年の再会を誓っていた。