7月22日(日)14時から岡山県のホテルグランヴィア岡山にて「中・四国ブロック会長・事務局長/幹事長会議」が開催された。この会議は、立命館大学校友会の歴史上初めてとなる2014年の中・四国ブロックの校友会による岡山県を開催地とする校友大会に向け、実行委員会の発足に先立ち行なわれた。当日は、校友大会統括の飛鳥井雅和校友会副会長、2014年の校友大会の実行委員会を担う、史上最多となる12校友会の会長・事務局長/幹事長等の代表者、校友会本部事務局、あわせて28名が参加した。
会議では、まず飛鳥井副会長より、2014年の校友大会を中・四国ブロックにおいて開催する決め手となった各校友会へのヒアリングの協力の御礼と、正式な開催決定報告が挨拶の中で述べられた。続いて、田中康雄校友会事務局長より、各校友会へ2014年の校友大会開催に向けた協力のお願いを含む挨拶があった。
村上吉胤校友会副事務局長の進行により、会議に出席した12校友会の代表者が一人ずつ自己紹介を行なった後、校友会事務局の舩尾優一課員から2014年の校友大会の開催に向け、過年度の特に京都以外の地域における校友大会の開催の経緯や、コンセプト、またその結果生み出された成果についての紹介があった。また、今後の議論の出発点として、事務局より開催趣旨や基本的な枠組み、日程・会場、今後のスケジュール等についての素案が提示され、参加した各県校友会の代表者からは、早速、内容等に関する積極的な提案や関連した質問などが出されていた。その中で、特に開催日程・会場については、早期の決定が重要であることから、集中議論を行い、様々な観点から意見が出されたが、最終的に2014年の校友大会は【10月25日(土)】に『ホテルグランヴィア岡山』にて開催することを決定した。
今後は、中・四国ブロックの12校友会からそれぞれ2014年の校友大会の実行委員会の委員が選出され、来年の2013年2月には、その委員を中心として第1回となる実行委員会が発足する予定である。