6月23日(土)18時30分より、小倉駅近くのリゾート&レストラン「バナナリーフ」に於いて、北九州校友会青年部主催の「ウェルカムパーティ2012」が開催され、30名の校友が参加した。
定刻になり、主催者を代表して田邊裕北九州校友会副幹事長(1999年経営)が挨拶し、続いて藤田卓也会長(1979年経済)が、入試の状況を含め大学の現状を紹介し、母校を支えるのは校友であり、自身を持って、活動して欲しい。そして、集まるのが好き、人と話すのが好きな人は、是非、異業種の友達をつくるという思いで校友会の活動に参加して欲しいとの挨拶があり、ピッチャーを持った中尾憲二氏(1988年経済)の乾杯の音頭により、開会された。
とは言っても、開会前から会場に入ったとたん、顔見知同士は、再会を喜び、近況報告の話が弾み、初参加のメンバーも実行委員会のメンバーにより声を掛けられて、そのまま、会話が進行していくといった、和気藹々の会場であった。
指定されたテーブルでの会話が弾むこと、小一時間が過ぎたところで、初参加のメンバーの自己紹介が行われた。今回は新卒の實吉勇貴君(2012年経済)を始め4名が初参加でした。自己紹介の最中にも、会場から声がかかり、とても和やかな雰囲気に会場は包まれていた。
途中、福岡県校友会の清家邦敏会長(1961年経済)の挨拶を交えながら、懇親もすすみ、開会から1時間で席替えタイムの声がかかり、改めて、くじ引きで席替えをし、あらたな隣人との会話が弾んだ。
その後、幹事から、北九州校友会の活動の説明があり、ビアパーティ、新年会・忘年会などの企画の紹介や韓国同好会、ゴルフ同好会などのグループ活動の説明があり、各グループの紹介では、代表から熱烈なお誘いがあった。また、幻の銘酒「魔王」を賭けた、大じゃんけん大会では会場が大いに盛り上がった。
話は尽きなかったが、会場の関係で、二次会の案内があり、野崎知美氏(2011年法)の三本締めにより、中締めとし、二次 会へと会場を移した。