6月23日(土)、熊本市内のレストラン・バー「Figaro(フィガロ)」で熊本県校友会新人歓迎会が行われた。新人校友10名を含む34名が参加し、和やかに交流を深めた。
当日は、古閑友梨さん(2006経済)、田中圭さん(2010経営)、そして歓迎される側でもある新人校友の栄琴美さん(2011産社)の20代の若手校友3名が幹事となって企画・進行を行った。
幹事や役員らの挨拶のあと、隈部幸一会長(1972経営)の乾杯発声で歓談がスタート。ひとしきり会話を楽しみ、打ち解けた頃に新人校友がそれぞれ自己紹介に立った。その後、米本直美副会長(1983文)の進行による「(英語で)BINGOゲーム」が行われ、豪華商品(!)を目指して若手・ベテラン入り混じっての争奪戦となり、会場はさらに盛り上がりを見せた。会の終盤には、飯田俊之事務局長(1982産社)から、9月に行われる就職情報交換会や、10月に行われる初の九州ブロックでのバーべキュー大会への参加呼びかけがあり、その場にいた全員が笑顔で参加を誓った。
2年ぶり2回目の開催となる今年は新校友の参加が前回より大幅に増え、フレッシュ感あふれる雰囲気に。若手校友目線での場作りとあって、新人校友らが緊張することなく楽しめるものとなっていた。
なお、校友会事務局からは平松万知校友・父母課員が出席した。