2012年6月9日(土)13時30分より、「コラボしが21(滋賀県大津市)」において、「立命館大学滋賀県職員校友会総会」が開催され、合計42名(内来賓1名含む)が出席した。
辻睦弘幹事(1991年・産社)が司会を務め、小林治一良副会長(1975年・経済)が開会の挨拶を述べた。小林副会長は、「昨年の発足から1年が経ち、継続と拡がりという2点がこれからの校友会活動の課題であると考える。色々な活動を通じて、世代を越えた繋がりを拡げて、会を少しずつ継続させていきたい。」と話した。
その後、事業報告・会計報告・新役員紹介の議事について、辻幹事が説明をし、全て了承され、「今後の滋賀県職員校友会の活動についての意見交換」へと移った。この意見交換では、参加者が2つのグループに分かれて行われた。「BKCの学園祭をみんなで参加する」、「県職員という特性を生かした、公務員を目指す後輩の支援」を軸に、たくさんの意見が出され、BKCの学園祭で相談ブースを展開して学生の相談に乗る機会を作ることで、後輩の支援にもなり、校友にとっては、卒業してから母校のキャンパスに訪問できるきっかけとなるのでは、といった具体的なプランも挙がり、30分という短い時間の中で濃い意見交換会となった。終了後、全員がバスで滋賀県校友会総会に向かい、滋賀県校友会にも参加した。
なお、校友会事務局から大西克樹校友・父母課員が出席した。