2012年6月2日(土)18時より、「ホテルアソシア(愛知県豊橋市)」において、「愛知県校友会東三河支部 平成23年度総会」が開催され、平成卒28名を含む合計74名(内来賓2名含む)が出席した。
第1部総会では、山内和実氏(1997年・文)が司会を務め、小川公男副支部長(1966年・経済)の開会の辞で開会し、校歌斉唱ののち、西郷隆治支部長(1965年・経営)の挨拶があった。西郷支部長は、「支部長に就任してから一年の間に何ができるかを考え、まずはざっくばらんな飲み会を通じて各地区の校友と交流を重ねてきた。若い人が参加しやすい会になればと思っている。」と話し、総会議事へと移り、全て承認された。
続く、第2部講演会では、本郷真紹立命館副総長が「古代の東三河」と題して講演を行った。現在の地名に至った背景等を織り交ぜ、豊橋を中心とした東三河一帯の情景を描きながらの話にみな聞き入っていた。
第3部懇親会では、大羽秀明氏(2003年・経済)が司会を務め、足立直喜副支部長(1972年・経営)が開会を宣言したのち、安井静夫愛知県校友会副会長(1970・理工)の乾杯発声で懇親が始まった。途中、立命館グッズがもらえる「ビンゴゲーム」が行われ、大いに盛り上がるシーンもあった。最後に、全員が輪となってグレーター立命を熱唱し、盛況のうちに無事閉会した。
なお、校友会事務局から大西克樹校友・父母課員が出席した。