2012年3月14日(水)、朱雀キャンパス校友会会議室で「2011年度新卒幹事と校友会副会長との懇談会」が開かれた。各学部から選出された9名の幹事候補(同日現在)が和やかに副会長と歓談した。
今年度は、新たに就任した佐藤友美子副会長が出席。佐藤副会長は、「社会は常に変化するものであり、また、自分たちの力で社会を変えていくこともできる。みなさんは今、力を蓄える時。感受性を豊かにして、前向きにいろんなことを受け入れてみて。広い視野を持つことが出来る校友会という場で活躍すれば、気付かなかった自分の能力を発見できるかもしれません」と春から新しい世界に進んでいく候補者たちにエールを送った。候補者たちも社会に旅立つ不安や疑問に対するアドバイスを副会長に積極的に問いかけ、社会の第一線で活躍する先輩の経験に培われた言葉を真摯に受け止めていた。
その後、同キャンパス7Fのレストラン「たわわ」で、学長主催「立命館大学卒業生代表者等との懇談会」が行なわれ、校友会新卒幹事候補者を含む卒業生代表者たちと学園役職者や、来賓が一堂に会して交流を深めた。