2012年2月4日(土)18時から上海市内の中国料理レストラン「友膳坊」において、上海校友会(上海広小路会)の2011年度総会が開催され、総勢34名が出席した。
会は、丸山真平イベント部長(H8営)の司会で進行した。冒頭、久世健一会長(S52理工)から「各部会も徐々に活発化してきており、上海校友会らしい活動ができてきている。今後も、堅苦しくなく、参加して楽しかった、助かった、と思えるような集まりや活動としていきたい。昨年から温めていた広小路会という呼称、上海では是非これを使っていきたい。」と挨拶があった。続いて、ゲストとして参加した野口邦夫神奈川県校友会長(S49法)および壷井由紀校友・父母課長補佐が挨拶、そのあと佐藤彰彦総務部長(H8産)より会計・活動報告が行われた。
懇親会は、久世会長による乾杯の発声でスタート、会の半ばでは、高木徳史部会幹事長・相談役(S59経)による各部会の紹介が行われた。ゴルフ部会の阿曽秀行監督(H4法)からは当日開催されたゴルフ会の講評と今後の活動計画・成績目標が紹介され、ボーリング部会の神田邦彦幹事長(H2産)、ビジネス交流部会の溝口盛司部長(H7営)、グルメ部会の丸山真平部長からは、活動の紹介と参加の呼びかけが行われた。また、初参加者を含む数名が1分間で自己アピールを行う機会も設けられ、会は終始和やか且つ精力的な交流の場となった。
終盤には、阿曽ゴルフ部監督のリードにより全員で校歌と応援歌を斉唱、野口神奈川県校友会長が中締めの挨拶で「10月6日にオール立命館校友大会in新潟でお会いしましょう」とよびかけた後、三本締めでお開きとなった。