2月4日(土)午後4時より、大和郡山市で尾川惠宥さん(S37法)が経営する百年余の歴史を有する老舗旅館『尾川』で立命館大学奈良県校友会新年会が開催され、来賓を含め総勢43名が出席した。
土田次郎事務局次長(S38文)の開会の辞の後、杉本昭司副会長(S32文)のリードで校歌を斉唱。渡邉申孝会長(S33経済)の挨拶、縄本敏校友会本部事務局長からの祝辞の後、久保晴茂顧問(S28理工)の乾杯の発声により開宴となった。
尾川惠宥さんの歓迎挨拶に続き、参加者相互が和やかに懇談。会の途中、斎藤剛常任幹事(S32法)による演歌、藤本勇幹事(S24理工)によるハーモニカによる懐かしのメロディー演奏、馬場浩平幹事(S33経済)らの進行によるビンゴゲームが賑やかに行なわれ、参加者が大いに盛り上がった、
終盤は、中尾浩治さん(S59経済)のリードで応援歌、出口真一顧問(S51理工)の中締挨拶の後、山下勇顧問(S47理工)の万歳三唱をもって閉会となった。