2011年11月30日(水) の19時より東芝従業員クラブ京浜第八寮にて、「東芝立命会忘年会」が開催された。
忘年会開始時刻の19時が近づくにつれ、月末の水曜日にもかかわらず続々と校友が集まり、飛び入り参加もあわせて約30名が参加した。
受付は幹事の三木陽生さん(H23/2011院理工)と東井礼佳さん(H23/2011情理)が協力して担当、19時の開始時刻になると野口邦夫さん(1974/S49法)から開会挨拶があり、会が始まった。今回が初対面同士となる参加者も多かったが、同じ立命館出身ということもあり、歓談は非常に盛り上がった。
常田幸正さん(S36/1961文)からは、お祝い金と共にお酒の差し入れがあり、中でも紫色のラベルの焼酎「赤兎馬」は、特別限定品で限られた期間しか販売されていない入手困難なお酒であることから、参加者は喜んでその美味しさを堪能していた。また、井澤隆さん(S59/1984経営)からもお祝い金があり、立命館東京キャンパスからは森山寛課員が出席した。
会も半ばになると、次はそれぞれの自己紹介をすることとなり、個性あふれる自己紹介に会場は沸き、参加者同士がお互いの経歴や仕事を知る素晴らしい機会となっていた。
盛況のうちに時間は瞬く間に過ぎ、自己紹介が終わると終了時刻の21時近くになっており、田尻澄夫さん(S56/1981経営)からの締めの挨拶で、閉会となった。
参加者はそれぞれ働いている場所も仕事も異なっているが、立命館の校友同士で楽しく飲食し歓談することで新たな人脈を広げていた。このような貴重な経験をより多くの校友と共有し、次の後輩へと繋げたいと幹事一同は新人歓迎会に向けた意欲をより一層高めていた。
※この記事は、野口邦夫神奈川県校友会会長(S49/1974法)、三木陽生さん(H23/2011院理工)からの記事・画像提供に基づき、校友会本部事務局にて編集いたしました。