2011年11月26日(土)14時からホテルメトロポリタン高崎(群馬・高崎市)で、27名(来賓5名含む)が参加して「平成23年度群馬県校友会総会・懇親会」が開催された。
会は、第1部総会から始まり、岩崎明さん(1994年法)が司会を務めた。冒頭、石橋博群馬県校友会会長(1974年産社)が「およそ860名と小さくてもキラリと光る校友会を目指している。会員の2/3が平成卒、若い力を生かして盛り上げたい。」と挨拶した後、西村隆校友会副会長(1963年法)と小野守通新潟県校友会会長(1969年経営)が来賓を代表して挨拶し、来年の新潟での校友大会の参加を呼びかけた。続いて、総会議事に移り、事業報告や会計報告が行われ、東宮春生群馬県校友会幹事長(1977年経営)が群馬県校友会の委員会(企画委員会、総会実行委員会、関西四大学交流委員会、平成卒の会)を紹介し、総会参加者で集合写真を撮影した。
第2部の懇親会は、石橋会長の挨拶に続いて、木村幸夫茨城県校友会会長(1962年理工)と大西克樹校友・父母課員(2003年経済)が挨拶した。そして、金井裕之さん(1980年法)の乾杯発声で懇親会が始まった。しばらくの歓談を経て、中島克幸さん(1985年法)の著書「-群馬のドラマを訪ねて-上州をゆく」の紹介がされた後、初めての取り組みとなるクイズ大会が開催された。テーブル対抗戦として、来年の「オール立命館校友大会2012in新潟」にちなんだ5問のクイズが出題され、○×で答える個人戦も行われた。勝者には立命館グッズや新潟や茨城からのお土産などが渡された。参加者の自己紹介が行われ、最後に応援歌を全員で斉唱して、今年の群馬県校友会は幕を閉じた。
なお、校友会事務局から大西克樹校友・父母課員が出席した。