2011年9月16日(金)18時半から、「ころり」(中国・上海市内)において、11名の校友、合計23名が集まり「立命館大学と上海広小路会"上海の夕べ"」が開催された。今回は、立命館のアドミニストレータ研修(立命館の職員幹部育成研修)の上海訪問に合わせて校友が集まり、訪海を歓迎した。
会は、久世健一上海校友会会長(1977年理工)が「折角の機会、全ての校友と交流を深めて多くのものを吸収して、研修に役立てて欲しい」と挨拶をした後、伊藤昇大学行政研究・研修センター副センター長の乾杯発声で会は始まった。
みな席を移動しながら、和気藹々とした雰囲気の中、中国の労使事情の難しさや大学のPR強化の必要性、駐在員が抱える教育事情など、多様な話題で盛り上がり、およそ3時間深い懇親が続いた。
会の終わりには、古橋由一郎社会連携課課長補佐が代表して中締めの挨拶をし、集合写真を撮影して、無事に会は終了した。なお、校友会事務局から野村慶人、大西克樹校友・父母課員が参加した。