9月17日(土)12:00より、カナダバンクーバー市内にある「Guu Garden」において、「バンクーバー校友会総会」が開催され、校友・来賓28名が出席した。
「立命館・UBCジョイントプログラム 20周年式典」に合わせて開催されたバンクーバー校友会総会は、末永真一氏(H12法)の司会により開会された。
まず最初に、バンクーバー校友会を代表して向井彰氏(S45産)より「バンクーバー校友会の初期は、立命館・UBCジョイントプログラム1期生を励ます夕食会からスタートしたが、今年は川口総長をお迎えし、こんなに盛大に開催できて嬉しい。」と、開会の挨拶があった。
続いて、学園を代表して、川口清史総長・学長が、「近年、海外で活躍されている校友が増えており、海外に出張する際には極力各国で頑張っている校友会に出席させてもらっている。」との、バンクーバーで活躍している校友へのエールを含む挨拶を行った。
次に、堀野昌紀氏(S54経営)より、「立命館大学を卒業して本当に良かった。」という乾杯の挨拶を頂戴し、開宴となった。
懇親会は、6テーブルに分かれ、各テーブルの中に立命館学園からの出席者が着席する形で、大いに盛り上がった。
最後は、見上崇洋副総長・副学長より、「立命館学園は、校友の方々からの様々なご援助を頂戴して頑張っている。これからも引き続き力を貸して欲しい。これまでバンクーバー校友会をまとめてこられた向井さんにも感謝する。」との、閉会の挨拶があった。
その後、会場となった店の外において、全員で集合写真を撮影の後、円陣を組み、校歌と応援歌の斉唱を行い、バンクーバーの青空の下、校友の歌声が高らかに響き渡った。
なお、校友会事務局からは、縄本敏事務局長と村上吉胤校友・父母課長が出席した。