9月18日(日)午前11時から、経営研究会同窓会が、京都タワーホテルにおいて総会と懇親会を開催し、校友・来賓20名が出席した。
総会は、出口稔族副会長(S30経済)の司会により開会され、開会挨拶として、粉川久澄会長(S29経済)より、総会開催への感謝と東日本大震災被災者へのお見舞いを含む挨拶があった。続いて、平成23年度事業報告並びに会計報告、平成24年度事業計画案について会長と副会長から説明があり、全て拍手で承認された。総会の最後は、全員で集合写真を撮影し閉会となった。
続く懇親会では、竹内英一郎幹事(S31経済)の司会により始まり、まず物故者に対し黙祷をささげた。そして、本日のゲストであるジャミラ・ウライム氏による「ウイグル地区の生活・文化および経済について」の講演、そしてウイグル伝統舞踊と歌の披露があり、会場は大いに盛り上がった。
その後、藤井四郎氏(S27経済)の乾杯の発声で開宴となった。懇親会では、牧野容子校友・父母課課員より、校友会が実施している東日本大震災復興支援への取り組み状況や、「オール立命館校友大会2011 IN京都」の開催を含む、この間の校友会の近況について報告を行った。
最後に安達正弘氏(S28経済)のリードのもと、全員が輪になって校歌を斉唱し閉会となった。