11月23日(金)午後4時から、大分県校友会が、別府市の「つるみ荘」で年次総会・懇親会を開催した。総会は、校歌斉唱、中野秀勝会長の開会挨拶の後、前年度事業報告・会計報告・監査報告と続き、今年度事業計画、新役員体制を承認して終了。役員体制は、中野秀勝会長、岡崎信行幹事長を中心に留任する役員に加え、新たに井ノ口豊則氏(S32経)を副会長、北立美(S55法)、小林重明(S55経)両氏を幹事に、深田宏氏(S52法)を会計監査に選出した。この後、来賓として久岡康成教学担当常務理事が学園近況報告を含めた祝辞を述べ、続いて柊茂校友会本部副会長、広近直樹教育研究事業部長、また、地元立命館アジア太平洋大学を代表して慈道祐治副学長がそれぞれ祝辞を述べた。またこの場で、大分県校友会から立命館アジア太平洋大学に役立てて欲しいと、現金20万円のご寄付があり、中野会長から慈道副学長に手渡された。 なお、大分県校友会が参加を呼びかけている立命館アジア太平洋大学教職員からは、大島英穂(S55法)、前田秀敏(S47経)両大学事務局次長、近清雅彦(S55営)国際課長、森山哲郎管理課長補佐が出席した。 | |
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