会は、集まってくる毎に乾杯をして徐々に盛り上がる形ではじまり、ほどなく席が埋まったところで、一人ずつ自己紹介をして交流が進んだ。昨年発足したハノイ校友会は、ハノイ衣笠会という愛称でわずか5名で始まったが、約1年を経てメンバーはAPUの校友も含めて15名にまで増えた。
2時間の交流は過ぎるのも早く、平山会長は「遠くにいて自分が母校のためにできることは何かを考えた結果が校友会を作ったり、支えたりすることだった。この考え方はこれからも変わらない。是非みなさんの手で続けていって欲しい。」と締めの挨拶をして無事に終了した。新会長には溝尻秀樹さん(1987年経営)が就任した。
なお、校友会事務局からは縄本敏校友会事務局長・社会連携部長、大西克樹校友・父母課員が出席した。