7月23日(土)15:00より、青森県青森市にある「ウエディングプラザ アラスカ」において、「2011年度(平成23年度)立命館大学青森県校友会総会」が開催され、校友・来賓25名が出席した。
「総会」は、舩水重利副会長・事務局長(S51文)の司会により開会され、まず冒頭に、全員で東日本大震災でお亡くなりになった方々への黙祷を行った。
次に、会長挨拶として、鎌田学而会長(S36文)より、総会開催への感謝と東日本大震災被災者へのお見舞いを含む挨拶があった。引き続き、来賓挨拶として、見上崇洋副総長より、立命館学園による東日本大震災復興支援の取り組みや、学園の近況についての紹介を含む挨拶を行った。
議案は、鎌田会長の議事進行のもと、舩水副会長・事務局長より、2010年度(平成22年度)年間活動報告並びに収支決算報告、2011年度(平成23年度)活動計画並びに予算案について、鎌田会長より、役員改選についての説明があり、全て拍手で承認された。
その後、村上吉胤校友・父母課長より、校友会としての東日本大震災復興支援への取り組み状況や、「オール立命館校友大会2011IN京都」の開催を含む、この間の、校友会の近況についての報告を行った。
総会の最後は、全員で集合写真を撮影し、閉会となった。
「懇親会」では、水木洋副会長(S48法)の司会のもと、鎌田会長の開会挨拶、見上副総長からの挨拶に続き、佐々木昌夫副会長(S33法)の乾杯の発声で開宴となった。懇親会の中では、鎌田会長以下、出席者全員が近況報告等の一言自己紹介を行い、大いに盛り上がった。