6月18日(土)18:00より、山梨県甲府市にある古名屋ホテルにおいて、「平成23年度 立命館大学山梨県校友会 総会」が開催され、校友・来賓37名が参加した。
川崎毅事務局長(S50産社)の司会により、まず冒頭に、物故校友への黙祷を行った後、総会が開会された。
「総会」は、野口忠蔵会長(S25経済)より、校友から見た母校の発展についてのコメントや、校友会活動の苦労とそれを支える校友へのお礼を含む挨拶があった。続いて、村上吉胤校友・父母課長より、「学園ビジョンと中期計画R2020」および校友会活動の近況報告を含む挨拶を行った。その後、来賓として出席された父母教育後援会山梨県委員である、望月雅樹様と奥田日出美様の紹介と、祝電披露が行われた。
続いて、川崎事務局長が議長となり議事に入り、平成22年度事業報告と平成23年度事業計画(案)の提案が行われ、つづいて久保田忠行事務局次長(S55法)より、平成22年度収支決算報告と平成23年度収支予算(案)を、内田博監事(S46経済)より平成22年度会計監査報告が行われ、全て拍手で承認された。加えて、川崎事務局長より、「オール立命館校友大会2012IN新潟」の説明と参加へのお願いがあった。
次に開催された「懇親会」では、川崎事務局長の司会のもと、長田達彦氏(S52経済)の指揮により全員で校歌斉唱を行い、佐野宣以副会長(S32経済)の乾杯の発声で開演となった。懇親会の中では、雨宮大輔氏(H15産社)の司会による「大抽選会」が開催され、野口会長賞をはじめ豪華商品が当たるたびに歓声が上がり、大いに盛り上がった。
最後は、鈴木勝彦氏(S33文)による「フレーフレー立命」のエールでお開きとなった。