5月20日(金)から22日(日)にかけて、埼玉県戸田市の戸田漕艇場(戸田ボートコース)において、「(社)日本ボート協会主催 Japan Cup第33回全日本軽量級選手権大会」が開催され、立命館大学体育会ボート部が好成績を収めました。
地元、埼玉県校友会の大熊章一さん(S52産)より、観戦レポート(画像)が届きましたので、下記にご紹介いたします。
最終日、午前中の真夏の日差しの中行われた準決勝を勝ち進んだのは、女子ダブルスカルと男子舵手なしクオドルプルの2クルー。
次第に天候が悪化するなか実施された女子ダブルスカル決勝で、立命館大学は関西アーバン銀行に優勝を譲ったものの、学生トップとなる準優勝を収めた。(第3位は早稲田大学、第4位は慶応義塾大学)
男子舵手なしクオドルプル決勝時には、気温が一転10度以上も下がり、台風並みの横殴りの風雨に見舞われる過酷な状況のなかレースが行われ、立命館大学の選手達は健闘したものの惜しくも4位となった。
なお、8月25日(木)~28日(日)には、同じ戸田ボートコースにて、「全日本大学選手権(インカレ)」が開催される。