立命館大学奈良県北部校友会は、今年度より「立命文華会(代表世話人:岩井將会長、喜多正俊副会長)」の活動を開始した。この「立命文華会」は、文化・学術・芸術等の分野において広く社会に貢献・奉仕することを目的として、会員校友の力を結集して、校友・一般市民向けの公開講座を開設したもの。
去る3月26日(土)、大和文華館を会場として第1回講演が行なわれ、講師を同館の浅野秀剛館長(S49理)が務めた。「写楽研究の最前線」と題する講演には、一般市民24名を含み総勢69名が参加し、大変好評を博した。
第二回は、5月28日(土)13時30分より奈良市中部公民館にて、岩井宏實元帝塚山大学長(S33文院)を講師として、「町の共同体と奈良町会所~なら町に残る会所を巡る」と題しての講演が行なわれる。詳しい情報は添付PDF参照。
~以上、奈良県北部校友会喜多正俊副会長からの投稿による記事掲載~