3月5日(水)17:30より、愛知県豊橋市にある「ウエステージ豊橋」において、「愛知県校友会東三河支部平成22年度総会」が開催され、78名の校友・来賓が出席した。
第一部総会は、大羽秀明氏(H15経済)による司会の下、鈴木博副支部長(S42文)の開会の辞により開会された。先ず最初に、難波しのぶ団長率いる立命館大学応援団による校歌斉唱に続き、村田修一支部長(S35法)から、陸上競技部や将棋研究会等学生の活躍と学園の発展を丁寧に紹介しつつ支部長としての挨拶があった。次に、鈴木宣央事務局長(S52経営)より、会則改正と役員改選についての議事提案があり、全て拍手で承認された。次に、会計の井上博善氏(S49経営)より会計報告、安彦章幹事(S44経営)より「12大学対抗ゴルフ大会」の件が、報告された。
次に、村田支部長より、この任期3年間の取り組みの紹介とお礼に加え、西郷新支部長の紹介を含めた退任挨拶があった。引き続き、西郷隆治新支部長(S40経営)より、自己紹介と、定期的な懇親会の開催や他大学同窓会とのより一層の交流等の抱負を込めた挨拶を行った。最後は、鈴木副支部長による閉会の辞で、総会は閉会した。
第二部懇親会は、山内和実氏(H9文)による司会の下、小川公男新副支部長(S41経済)の開会の辞により開会され、校友会本部挨拶として、村上吉胤校友・父母課長より、学園と校友会の近況報告を行い、続いて、林幸雄愛知県校友会会長/校友会本部副会長による乾杯挨拶と発声で開演となった。懇親会の中では、立命館大学応援団による演舞や立命館グッズが当たるビンゴゲーム等で大いに盛り上がった。最後は、全員が肩を組みつつ応援団による応援歌斉唱と、小川新副支部長の閉会の辞でお開きとなった。