2月26日(土)16時より、京都市内のホテル平安会館において、京都府技術職員により構成される校友会「衣笠会」の平成22年度総会が開催された。
冒頭挨拶にたった前林保典会長(S51理)は、「同じ領域に従事する校友が集うことは大変有意義である。後輩学生の就職支援などの面にも活動を拡げて行こう」と述べた。続いて大学・校友会本部より出席した縄本敏校友会本部事務局長(立命館大学社会連携部長)が、大学および校友会の近況を報告した後、平成21年度に退会した村山稔さん(S49理:元同会会長)の紹介と挨拶が行われ、同会より記念品目録の贈呈が行われた。衣笠会は現在91名の会員を擁しているが、今回の総会には36名が参加し、卒業年次や所属部局の枠を越えて交流・懇親を深めた。