2月9日(水)18:30より、シンガポールにある「Red House Seafood Restaurant」において、シンガポール校友会懇親会が開催され、校友(RU/APU)・来賓合わせ35名が参加した。
先ず最初に、長末和則シンガポール校友会会長(S44文)より開会の挨拶があり、続いて、川口清史立命館総長より、シンガポールでがんばっている校友の皆様への励ましのメッセージと、学園の近況報告に加え、本日参加の立命館教職員のメンバー紹介を含む挨拶と乾杯の発声で開宴となった。
懇親会の中では、旧正月中ということもあり、今回幹事役の松岡晴子氏(H15国)による、「撈起(ローヘイ:刺身入りの中華サラダ)」を一斉に箸で高く持ち上げ、皆で釣り糸をひきあげるような仕草(大漁→お金に恵まれますようにと祈る)をして食べる食べ方講習や、同じく、松岡氏編集による「シンガポール校友会紹介DVD」の上映があり、大いに盛り上がった。
最後は、モンテ・カセム副総長による中締めの挨拶と、全員の集合写真でお開きとなった。
なお、立命館大学からは、飴山惠国際部長/理工学部教授、藤枝一郎総合理工学院長補佐/理工学部副学部長/理工学部教授、相根誠国際部事務部長、村上吉胤校友・父母課長も参加した。