12月15日(水)18:00より、茨木市役所南館9階「茨木スカイレストラン」において、「茨木市役所立命館大学校友会 設立総会」が開催され、48名の校友・来賓が出席した。
<1.総会>は、石原亨常任幹事(S57経済)の司会により開会された。まず最初に、石原常任幹事より、設立準備会の発足から、校友会設立までの経緯説明の後、「設立趣意書」「会則」「「役員構成」について提案があり、全て拍手で承認された。
<2.懇親会>も引き続き、石原常任幹事の司会により開会された。冒頭、刈谷雄二会長(S49法)による開会の挨拶に続き、来賓祝辞として、先ず最初に、野村宣一茨木市長より、「茨木市役所立命館大学校友会が、校友同士の交流や連携だけにとどまらず、茨木市民が茨木市に住み続けたい街づくりにも貢献して欲しい。」と、校友会発足へのお祝いと激励の言葉を頂戴した。引き続き、上田寬副総長と森島朋三常務理事より、学園の近況に加え、茨木市に新しいキャンパス展開を行なうことになった経過や、野村市長はじめ茨木市役所職員への御礼の挨拶を行なった。校友会からは、西村義行副会長と柴田晃大阪校友会副会長より、校友会の現状報告や大阪校友会の中での、茨木市役所校友会の重要性等を紹介する中で、お祝いの挨拶を行なった。
その後、祝電披露と全員での記念撮影の後、田邊武志氏(S62理工)のリードにより校歌斉唱を行い、寺内哲史副会長(S54経営)による乾杯の挨拶で懇談が開始された。会員相互が活発に交流する 非常に和やかな懇談の最後は、全員で円陣を組んでの応援歌斉唱と上田哲副会長(S54法)による万歳三唱でお開きとなった。なお、校友会本部事務局からは、縄本敏事務局長・社会連携部長と村上吉胤校友・父母課長が出席した。