1月16日日曜日18時20分より、静岡県浜松市のホテルコンコルド浜松にて、立命館大学校友浜松会新年会が開催され、31名が参加した。同会は、新年会開催をもって総会としている。
依田留也顧問(S38法)の挨拶により開会、第一部は、校友山下天徳氏(S46法・香川県出身/東京在住)が、『2011年新春 天徳先生のおもしろ健康法』と題して、講演を行った。天徳先生は、健康に即効果がある湧氣術などについて、実演を交えながらユーモアたっぷりに講演を進め、参加者も実演するなど非常に好評であった。
第二部懇親会は、内山博之副会長(S38法)の開会の挨拶に引き続き、来賓の立命館大学校友会縄本敏事務局長、静岡県校友会大石育三会長、吉崎敬次浜松会会長(S40理)の挨拶がそれぞれ行われた。
引き続いて、今回初めて参加した校友の自己紹介の後、浜松市議会副議長
黒田豊さん(S56営)による乾杯発声により歓談をはじめ、途中、参加者から
PRが行なわれるなど、なごやかに懇談が行なわれた。
最後に全員で校歌、応援歌を斉唱し、記念撮影を行ない散会となった。
なお、今回をもって吉崎会長が勇退し、新たに大場勝さん(S42経)が会長
に就任した。