1月16日(日)に行われた「皇后杯第29回全国都道府県対抗女子駅伝」において、立命館在学中または出身の選手が各県代表として大活躍しました。
特に1区では、6名の立命館関係の選手が地元チームのスタートダッシュをするべく、わずか18秒の間で激しいしのぎあいを展開。沿道の駅伝ファンから大きな声援を受けていました。
レースは、序盤こそ出遅れたものの、5区から7区まで続いた立命館宇治高校の選手が区間賞を連発した京都府チームがトップに立ち、そのままリードを保ち2年ぶり14度目の優勝を遂げました。
<立命館関係選手の成績>
1区 福岡・田中華絵 1位 19分41秒
滋賀・竹中理沙 3位 19分43秒
京都・小島一恵 4位 19分45秒
(豊田自動織機)
兵庫・籔下明音 5位 19分48秒
宮城・岩川真知子12位 19分54秒
埼玉・沼田未知 20位 19分59秒
2区 滋賀・山本奈美子 7位 12分44秒
広島・三井綾子 39位 13分31秒
奈良・本多奈都子42位 13分36秒
4区 滋賀・伊藤紋 16位 13分28秒
長野・加藤未有 22位 13分35秒
佐賀・平井見奈 29位 13分46秒
5区 京都・牧 恵里奈(立命館宇治) 1位 13分26秒
熊本・坂田優希 5位 13分38秒
山口・松永明子 28位 14分14秒
(ユタカ技研)
6区 京都・菅野 七虹(立命館宇治) 1位 12分39秒
7区 京都・池内 彩乃(立命館宇治) 1位 12分35秒
9区 東京・加納由理 12位 33分29秒
(セカンドウインドAC)
Rits@現場監督こと平林邦康さんの寄稿にもとづく記事・写真掲載