2010年12月18日(土)19:30から、レストランBAVARIA(モンゴル・ウランバートル市内)
において、12名(校友9名、ゲスト1名、事務局2名)が参加して、「立命館大学モンゴル校友会発足会兼忘年会」が開催された。
会は、初代会長となった、Nanjin Dorjsurenさん(読み:ドルジスレン、2008年・院政策)、モンゴル国家公安委員会情報担当ディレクター)の乾杯発声で始まり、続いて立命館大学と校友会の近況について事務局から報告を行い、日本語での自己紹介が続いた。
初めて会う校友同士や久しぶりに会う仲間との懇談がしばらく続いた。その後、話題はモンゴル校友会でのそれぞれの役割の話となり、初代事務局長には、Kh. Garmaabazar(読み;ガルマーバザル、2007年院情報理工)が就任することとなり、HP作成や広報の仕方、会をどう進めていくかなどについても話が尽きることなく、終了の時間を迎えた。
最後に、ガルマーバザル事務局長から、今後の日蒙の架け橋を進める力を貸して欲しいとして、立命館にも愛着を持って頂いている、ゲストとして参加した、Tumurbaatar Deleg(トゥムルバートル)さんをモンゴル校友会名誉会員にしたいとの提案があり、みな多いに賛同した。トゥムルバートルさんは、モンゴル・日本文化文学センター代表や「ニッポン・ニュース」新聞編集長などを務め、モンゴルでの大相撲解説をするなど日蒙の架け橋となる活動を日々行っており、モンゴル内でも有名な文化芸能人の一人である。
尚、校友会事務局からは、田中稔校友・父母課長と大西克樹同課員が参加した。