このたび、杉田翼さん(2010情報理工)より、先日行われた「東芝立命会」忘年会の開催報告を寄稿いただきましたので、記事を掲載させていただきます。
11月26日18時半、東芝グループに勤務する立命館OB・OG約30名が、鶴見にある東芝従業員クラブ「京浜第八寮」へ集合しました。福岡からは前会長で東芝OBの黒田健さん(1971経営)がかけつけてくれました。毎年恒例の会場ということでしたが、今年入社の我々新人にとっては初めての会場で、お座敷に並ぶ豪華な食事に目を輝かせました。
開会宣言が終わると、会長の川下史朗さん(1972経済)の乾杯の挨拶、立命館東京オフィス所長の北本暢さんの挨拶と続きました。また、東芝OBの常田幸正さん(1961文)からはお酒の差し入れを頂いたほか、東京キャンパスからはお祝い金を頂き、とても盛大な忘年会となりました。
最初は表情の硬かった新人も料理やお酒の進みと共に段々笑顔になりまた。皆さん日頃の仕事の話から思い出話まで、とても盛り上がっていました。時間はあっという間に過ぎ、最後は野口邦夫さん(1974法)に締めの挨拶をして頂きました。
今回の忘年会を振り返って、「同じ場所で学んだ」「同じ場所で働いている」という2つの共通点を持つ者同士が一堂に会すこと、同じ目標に向かって交流を深めるということは、とても素晴らしいことだと改めて感じました。これほど体制がしっかりとしたOB会は他社にはないと思うので、この伝統を引き継ぎ、より大きなものとなれば良いと感じました。