12月4日(土)13時より西宮市の日本盛「煉瓦館」において、立命館大学校友会西宮支部校友会特別例会が開催された。同会は、兵庫県西宮市に在住の校友にて組織する兵庫県校友会傘下の地区校友会である。
田中加代子さん(S45産社)の進行で会が始まった。来賓紹介の後、茶谷良明支部長(S35法)から、創立6年目を迎えた支部の意義、西宮市の「酒文化の探訪」など、会の活動が報告された。次に、大学から参加の田中稔校友・父母課長による大学近況等報告、兵庫県校友会の辻寛会長(S37法)の挨拶が行われ、石田恭一兵庫県校友会副会長(S46経)の音頭で「日本盛」での乾杯で懇親会が始まった。会には、廣瀬和雄大先輩(S23法)から、平成15年法学部卒の森垣亜矢さんまで初参加の3名を含めて30名近くの会員が集まった。続いて、今年も西宮支部例会恒例の落語会が行われ、若手落語家の霧の眞さんと松福亭松五さんが2席演じた後、松五さんから「南京玉簾」の芸が披露されて楽しいひと時を過ごした。会の最後に、全員で記念撮影を行って盛り上がる中、閉会となった。