11月20日(土)午後5時から、立命館大学技術士会の第1回交流・懇親会が、大阪市北区のレストラン・モリシタで開催され、33名が出席した。
交流・懇親会の司会は、幹事長の糸田川廣志氏(昭和47年理工)が務めた。
冒頭、渡邉郁夫会長(昭和42年理工)が挨拶をした。続いて、来賓の前田秀敏立命館大学社会連携部担当次長が、大阪に新キャンパスを開設することなど大学の近況を報告した。
北脇督三幹事(昭和38年理工)が事業報告を、糸田川幹事長が事務局報告をそれぞれ行った。
大森秀高副会長(昭和50年理工)の発声で乾杯をして、懇親に入った。
技術士試験の筆記試験に合格した今井豊氏(平成8年理工)と外山竜大氏(平成11年理工)が紹介され、両氏は、12月の試験に合格して、来年は技術士会の会員として参加したいとの決意表明をした。
奥村一先輩(昭和24年理工)と大同淳之先輩(昭和30年理工)が挨拶をした。
最後に、口西博幹事(昭和38年理工)が、挨拶をして閉会となった。
交流・懇親会には、川口清史立命館総長と山中諄立命館大学校友会会長からの祝電が寄せられた。