オール立命館校友大会2010in福岡が10月30日(土)13時から、福岡市博多区のキャナルシティ博多内のグランドハイアット福岡で開催。小倉祇園太鼓保存振興会響會の皆さんによる「小倉祇園太鼓」で幕が開け、「やっさやれやれ」の掛け声とともに、勇ましい太鼓を打ち鳴らし、会場全体が熱気に包まれ、大会の始まりを告げた。
第1部の総会は13時からスタート。冒頭の山中諄会長(S40経)の力強い挨拶の後、来賓を代表して川口清史総長がお祝いの言葉を述べた。この後、総会議事に移り、議長に選出された山中会長が進行を務め、すべて承認された。さらに、2009年度の「立命館大学校友会長特別賞」を受賞した囲碁研究部の外谷一磨部長(政策3)が受賞御礼の言葉を述べた後、今大会を告知する新聞広告にご登場いただいた九州・沖縄の各県校友会の校友が紹介され、このうち沖縄県校友会の池間明子さん(H13政策)がご挨拶。この後、第2部に移り、立命館百年史編纂室参与・立命館大学校友会顧問の吉田幸彦氏(S32法)が講師を務め「百年史編纂余滴立命館大学校友会の歴史」と題して講演した。